UKIYO BLOG

そろそろ社会人になるのが怖いやつのためのブログ

この間突然ひらめいてから3時間集中して書いた

たんぽぽ  作詞 UKIYO

 

いつだったか忘れたけどいつの日にか言おうと思ってる

いつの間にか君を想ってた いつものように通り過ごしてく

黄色い髪が風になびいて 目は合うけれど僕は見えていない

名前も知らないあの子はずっと誰かが呼ぶ声をずっと待ってる

 

もう戻れない 君は見えない 見つめるだけで日々が過ぎていく

 

「愛してる」って言葉が言えない 言いたいけれど言えるはずもない

こんな僕に期待はしないで それでも僕は君が好きです

 

また今日もいつも通り立ってる また今日も通り過ごしてく

まだ僕は名前も知らない まだ君は誰かを待ってる

 

君は僕に気づいてるだろうか なんとなく君は淋しそう

 

「愛してる」って君に伝えたい 僕の心が叫びたがってる

それでも言えない臆病な僕を許してよ 君は好きだから

 

いつの間にか君の髪は今にも消えそうな白髪に変わってた

しわも随分増えて弱々しくなってる それでも君は誰かを待ってる

「愛してる」って未だに言えていない こんな日々はいつからだったろう

 

ため息ついて君を見ればそこに君は見えなくなった

 

「愛してる」ってまだ君に伝えてないのに君はいなくなった

臆病すぎて伝えられなかった まだ君と話したいことはたくさんあるんだ

黄色い髪がなびいたあの女の子は誰を待っていたんだろう ずっと同じ場所で

何も知らない 今はいない君へ

 

僕はずっと君が好きでした