約1年ぶりに作りました
マリー 作詞 UKIYO
(1番)
愛していたのに愛を忘れてしまった
覚めない夢がいつまでも続いている
僕が悪いのかな 君が悪いのかな
考えたくはないけど考えてしまうのさ
いつしか君が振り向かなくなった
君がその気なら僕は君の名前なんて忘れてやるんだ
気に入らないなら僕はその記憶消してやるんだ
(2番)
愛していなかったのに愛されてしまった
ごまかし続けるのももう限界なんです
翼を奪われた そろそろ終わらせよう
君がいない世界ならどれだけ幸せか
サヨナラ 君を忘れた朝が来る
君がその気なら私は君の存在を忘れてやるんだ
気に入らないなら私はその全て消してやるんだ
君が嫌いなんだ 消えてくれないか
消し足りないや 消し去りたいんだ
君がその気なら僕は(私は)君の存在を消してやるんだ
気に入らないなら僕は(私は)その全て消してやるんだ
バイト中にふとサビのフレーズが出てきて、そのまま勢いでバイト中に書きました。
この歌は自分の思い出したくない恋愛体験がモデルになってます。
片想いしていた人にフラれるどころか自分の知らないところで糞ほど悪口を言われ、
その人とは2度と話さなくなりました。今振り返るとどっちもどっちだったのかな。
1番は片想いしていた男の目線、2番はその男にうんざりな女の目線、
そして2番がサビが終わった後は両方の目線で書かれています。
ちなみに曲名の「マリー」は「マリーゴールド」という花の名前から取っています。
自分はその恋がすごく絶望に覆われていて病んでいたので、そこから取りました。
でも曲の雰囲気ってかコード進行はそこまで暗くない感じです。
まだこれから作っていくところなんですけどね。
勢いで作った、未完成の歌?
ネバーランド 作詞 UKIYO
ねえ君はあの約束を覚えてる?
いつの日にか交わした約束をいつの間にか大人になって忘れてた
君がくれた魔法は微かに消えかけようとして今も生きている
君がいなくなっても僕は生きて 君がいたあの頃を探している
君がいなくなってたあの日から作り笑いして今も泣いていた
君がいなくなっても僕は生きて 君がいたあの頃を探している
新曲
夜明け前 作詞 UKIYO
僕を見る赤い月 ふと気づいたら僕は一人
僕を呼ぶ青い春 限られた中を生きてる
繰り返す時間の中で同じ道を彷徨ってるよう
振り返ると君はもう壊れて形をなくしていた
僕が見ていたあの景色は夢のまま幕を閉じた
懐かしいあの曲は今でも時々思い出して聴いてる
僕はまだ夢を見る
僕が僕を忘れそうになるから
過ぎていく日々の中で何かをどこかに忘れていた
尽きていく君はもう錆びれて力をなくしていた
あの頃に見た朝焼けは何だか不思議だった
今でも残る写真 時々思い出す
僕が見ていたあの景色はいつか忘れてしまうだろう
繋いでいた僕らの音 夜明けと共に消えていったんだろう
それでも残ってた曲は今も聴いてる
四年生がいなくなってしまう前に…
スタンドバイミー 作詞 UKIYO
スタンドバイミー スタンドバイミー いつもそうさ
僕らは夜を超えていく 不器用な僕らの愛の唄
僕の街は今日も相変わらず見たいな顔してる
あの店は今日も誰もいないままで閉まっている
くだらないことで頭悩ませていたあの日々
ぐちゃぐちゃになってもう戻れないよな あのヒビは
いつの日にか分かち合えると信じて
いつの間にかできない約束ばかり増えていく
スタンドバイミー スタンドバイミー いつもそうさ
僕らは夜を超えていく 不安だらけの明日に進むために
スタンドバイミー スタンドバイミー 行くしかないさ
僕らは傷つき合った 不器用な僕らは歩き出す
いつか僕らも終わる時が来るから
いつかじゃなくて今声出して歌うから
スタンドバイミー スタンドバイミー いつまでもずっと
僕らは生き続けたいよ だから終わりが来てしまうその前に
スタンドバイミー スタンドバイミー 言わせてほしい
僕らがここにいるのは僕らのそばに君がいたから
だからこれは君に贈る 僕らの愛の唄
シャロン
シャロン 作詞 UKIYO
シャロン 僕は君の名を呼ぶ 忘れることなんてないだろう 僕が愛した一人の友達
シャロン 君は覚えているかな 僕と過ごしたあの日々 また会えたらいいな
君の名前はシャロン 僕にはないものをもつ
手にしようとしても手にできないもの 君だけがもっているもの
確かな根拠はないけど君が見せてくれたものは
確かではない光放っているもの 根拠のない根拠だよ
僕は好きだった そんな彼に僕はなりたかった
だけど君は何も言わずにどこかに消えていったんだよ
シャロン 僕は君の名を呼ぶ いつも近くにあったものがどこか遠く離れていったの
シャロン 僕は君を探したよ でもどれだけ君を探しても君を見つけられないよ
いつの日か忘れた 僕の心の隙間を満たすために
僕はひたすらに歩いてる 明かりさえないくらい道を
君になろうと僕は必死で穴を埋めようとした
だけど僕は結局君になれずに穴は広がった
シャロン 僕は君の名を呼ぶ 君の真似をしてみたけど君になることはできなかったよ
シャロン 僕はどうすればいいの? 輝いて見えるはずの星も見えなくなったよ
「君は君だ 君らしい姿が君なんだよ」
僕は聞こえた あの声だ 目の前に君がいたんだ
シャロン 気づけば君はいなかった でも僕に残してくれた言葉は空耳ではない確かなこと
シャロン 僕は君じゃないこと 僕が僕らしくあること 君の残した最後の言葉
シャロン 僕は君の名を呼ぶ いつしかできた隙間は忘れたようにふさがったよ
シャロン 僕は僕を育てるよ 君にはない僕のものを離さぬよう大きくしていこう
ありがとうシャロン 僕は君を忘れないよ
4月27日
4月27日 作詞 UKIYO
いつなのか分からないけど苦しくなってしまったよ
僕のこの体はもう長く続きそうにないから
君はどうなんだろう 瞳に映っているのだろうか
とりあえず残った力で伝えたいことだけ伝えるよ
こんな広い世界で君に出会えてよかったよ
ありきたりな言葉でごめんね 今 この唄を君に捧げるよ
忘れないで 君はいつか僕を忘れてしまうけど
忘れないで この唄は残りますように
一人で生きてなどできないけど生きようとしていた
いつまでもこんな日々が続けば君は死ぬだろう
かつての僕はまるで一匹狼そのものだ
とりあえず残った力で君に伝えたいことだけ伝えるよ
いつまでその仮面を被るつもりでいるんだ
そのまま逃げてたってもう限界なんだろ 今からこの言葉を君に伝えるよ
忘れないで 君のすぐ近くで待ってる人がいる
忘れないで もうその仮面を脱ぎ捨てろ
忘れないで この声が出る限り歌い続けるけど
忘れないで この唄を この言葉を
忘れないで 僕はいつか消えてなくなってしまうけど
忘れないで この唄は残りますように
最近思ったことを結構そのまま書いた歌でタイトルはこの日に作ったから(笑)
てかいいタイトルが思いつかなかった。
5月4日追記
曲名を「君へ」にしました
卒業ソングを書くはずが…
釧路 作詞 UKIYO
僕がここにいる理由を探してる 釧路の街は僕に疑問を問いかける
冬は長くて更に冬が嫌いになりそうだ とりあえず霧は今日も僕を包んで惑わせる
君はどうしてこんな所にいるの 君も僕と同じでここにいる理由を探しているのか
段々寒さに慣れて人の温かさ感じて
とりあえず君は今日もいやそうに日々を過ごしてく
何のために生きて何がしたいのか見失ってどうでもよくなって途方に暮れた
昔の君に会いたくなって電話しようかな でもやっぱりやめよう
元気にしてますか 僕は何となく生きてます 何にもないけど優しさは感じます
釧路から離れて帰ってきました 相変わらずビルと人と車が多い街です
懐かしい君に会って温もり感じました でもそこにいたのは懐かしい君じゃない
僕の知らない君がそこにいたんだよ 証拠なんてないけど分かるんだ
あの頃の君に会えなくなって僕はしばらく街を眺めた
なんだか寂しくて失った気がするけど心のどこかでホッとしてる自分がいたんだ
変われないんじゃなくて変わりたくないだけだったんだよ
戻りたい でもやっぱり戻れないよな
風は冷たくて僕に突き刺さる わがまま言ってたってどうしようもないよな
同じように季節は巡り同じように日々は過ぎていく 僕はどうしたらいい
もう1年経って色んな毎日過ごしました 怒られて励まされ涙を流して
こんな寒い街でも僕はやっていけるよ とりあえずさよなら僕の大好きな街
忘れたい 忘れない 忘れたい 忘れない 忘れない
忘れない
ホンマは4年生の方々の卒業の歌を作るつもりが何となく自分の決別の歌になってる気がする(笑)何はともあれ卒業おめでとうございます!!!!俺は釧路に今いないからこんなことっていうかこんな大したことのない歌でしか祝えないですけどどうでしょうか?いつかこの歌をライブ、もしくはバンドで形にできたらなぁ…って思います。