UKIYO BLOG

もやし入荷はじめました。

旅立ちの唄

 旅立ちの唄 作詞 UKIYO

 

 

 風が運ぶ「ムカシ」という花の匂いからいくつもの思い出が

 浮かんでは消える花の幻 メロディーに乗ってどこか飛んでゆく

 

 笑い声響く古びた廊下 落書きは思い出の目印

 先生のくだらない話も 聞いとけば良かったと思える

 

 全てが愛しく思える 恥ずかしくなって僕は笑った

 

 空は何でも知っている 僕がここで生きてた残像を

 僕しか知らないことでさえもいつか僕も忘れてゆくこと

 机にかけた悲しみも全てかけがえのない宝物

 そろそろ咲く頃だろうか 「ミライ」という花

 

 

 覚えてる 誰かに恋した事 蝉の声響く夕陽の中で

 騒ぎ合い帰るいつもの道を通る度思い出す「当たり前」

 

 「当たり前」が当たり前と思うその時はまだ分かるはずもない

 いつの間に遠い過去の思い出 「当たり前」が「当たり前」じゃなくなった

 

 町工場 見慣れた景色さえ懐かしいと思える排ガス

 白い息 曇る電車のガラス 指で描く「サヨナラ」と「アリガトウ」

 

 増えすぎてキレイに消せないや 消したくない しみついた「思い出」

 

 積み上げられた教科書についた汚れは戦いの証

 キレイなものには見えなかった 今だからこそ見えるものがある

 腕に残る傷跡も全て消えることのない過去の時間

 共に過ごした時間の全てに「カンシャ」の水をあげよう

 

 

 答えが見つからない出口をひたすら探し続けた足跡

 僕が僕らしくなろうとした 消え去ることのない証明書

 もう思い残す事はないさ 希望と不安の混じる光が

 今差してようやく花開いた 「ミライ」という花

 

 その手で掴み取れば未来は自分のもの

 

 

 

 

 

 いよいよ大学生かぁ・・・。なんか寂しくなるなぁ・・・。

 高校生活を振り返って、これからの大学生活に向けて書いた唄です。